自然塩「海の精 あらしお」の取り扱いがスタート!

かねてから塩の重要性についてはお伝えしておりますが、この度、信頼できるオススメ自然塩「海の精 あらしお」の取り扱いが当店でもはじまりました。

塩については一人さんも昔からYoutubeなどでも語っていますが、とにかく日本人は正しい塩が足りないのです。戦後に日本古来からの伝統の塩田が廃止され、かわりにミネラルをカットした精製塩の販売に切り替わりました。(日本人の強さは日本の塩と神社からきているとの研究から、GHQが塩を廃止したのです)。

「日本人は塩がたりない」過去の記事はこちら

その後、日本国民の運動により、古来からの塩田が復活したのですが、これまで安い精製塩(食塩)に慣れてしまった国民は、古来の塩の知識もなくなり、高い塩を買わなくなってしまいました。そのため、日本人は慢性的なミネラル不足となったのです。

本来、海塩には塩分だけでなくカリウムなどのミネラルが含まれており、体への重要な栄養素として補給されてきました。しかし近年の食塩は塩分(しょっぱさ)のみを取り出しているため、バランスが崩れて体の調子が悪くなっています。ですからお医者様から減塩しろと言われたりしています。ですが、本来の塩であれば減塩の必要もなく、体はどんどんみなぎってきます。

外食すると安い塩を使っていますのでミネラルは補給できません。ですから、まずは自宅の塩を自然塩に切り替え、自然の力いっぱいの自然塩にてお体の調子を整えてみてください。世の中に多く売られている塩の中で、ひとりさんや私も一番おすすめするのが、100%日本産、伊豆大島でとれた海水100%の「海の精 あらしお」です。

海の精は日本伝統の塩田・平釜製法

塩田に伊豆大島で汲みだした海水を繰り返し流して水分を蒸発させます。エネルギーは全て自然の太陽や風のみ。組みだした海水を濃縮していきます。
塩田で濃縮した海水はとても濃くなります。その海水を平釜に入れてゆっくり丹念にに煮詰めていきます。すると無機塩類の結晶が複合的析出します。
煮詰めたら成分と結晶の形状を整え、未結晶のニガリ液(苦汁)と分離します。
海水の豊富なミネラル成分であるマグネシウム、カリウム、カルシウムなどの量を全ロット分析し、塩とミネラルのバランスを確認します。出来上がった自然塩(海の精)は検品しながら良い環境施設内で包装されて出来上がり。

私たちが「海の精あらしお」おすすめする理由

海の精は伝統的な塩田と平釜で作られおり、80種類以上の元素を含む海水をそのまま凝縮して作っています。戦後に主流となったイオン膜を使って作られた食塩とは違い、塩分であるナトリウムの他に、マグネシウム、カリウム、カルシウムといった生命の維持と元気に欠かせない元素が含まれています。

これらは少量微量の無機元素といい、ミネラルの中でも極めて少量しか存在しないものを微量元素と呼びます。そんなに必要ではないけど、無いと困るといった栄養元素なんです。日本人は意図的にこれら栄養素を含む塩を禁止されてきたので、今大きな問題となっているんです。戦後に増えた、癌、脳卒中、高血圧、体力や集中力の低下など、体がどんどん弱くなってきました。ミネラルバランスが崩れ、精神的な病も増えています。

それらの原因の一つが「塩」だと私たちは考えているんです。正しい塩を摂ることで体がみなぎり、元気になっていく。そういう人を何人も見てきました。

「海の精 あらしお」の主要塩類組成(100g中)
・ナトリウム…… 34 g
・マグネシウム…… 700 mg
・カルシウム…… 400 mg
・カリウム…… 240 mg
・ヨウ素…… 0.017 mg
・鉄…… 0.0042 mg
・銅…… 0.0028 mg
・マンガン…… 0.002 mg
・クロム…… 0.002 mg
・亜鉛…… 0.0011 mg

無機塩類バランスで細胞も喜ぶ!味も違う!

海水から作られた自然塩(天然塩)は、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウムなどの無機塩類をバランスよく含んでいますので、ただ塩辛いだけのイオン膜で作られた食塩と違って、甘さやうまさなどのコクがああります。料理として使っても全く違った味になるので、高級料理店などではよく使われています。

自宅の塩を海の精に変えることで、日々の食卓に美味を醸し出してくれることでしょう。

海の精の塩は、100%海水から作られており、その原料は伊豆大島のキレイでミネラルたっぷりの海水からくみ出したものです。人工的に添加した成分は全くなく(無添加)、自然そのものの塩と言えるでしょう。

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